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2025/01/20
次回休診日:02月02日
2025/01/01
会員料金が変わります。
2024/12/16
2025年より診察時間がかわります
ペット手帳*から診察予約が可能になりました。
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休診案内・診察時間

会員案内

24時間健康サポートいたします。
  • 24時間電話対応
  • 年一回の無料健康診断(10月)
  • 診療・予防等5%割引または会員価格(狂犬病は除く)
  • 年会費:1000円(税別)
  • 犬5種ワクチン+年会費:¥4500(税抜き)
  • 犬9種ワクチン+年会費:¥5500(税抜き)
  • 猫3種ワクチン+年会費:¥3500(税抜き)

血液検査

人の健康診断で血液検査を行うように、動物でも血液検査は有効です。
症状がなくても数値が上がっている場合もあり病気の早期発見に役立ちます。
病気をすべて発見するわけではありませんが、 検査は短時間で終わる採血のみなので動物の負担が少なくすませることができます。
検査項目は一項目でみるだけではなく、すべての項目の関連を比較して判定します。
すごく嫌がる子は採血が困難な場合があります。
【検査意義】
  • 正常値の把握
  • 肝臓疾患・腎臓疾患・糖尿病の特定
  • 発症前の疾患の発見
  • 腫瘍やホルモン性疾患などの手がかり
  • その他
血液検査
検査項目血球検査(赤血球、白血球、血小板など)
生化学検査
その子に応じた検査項目
検査料金5000円~(税別)
【追加検査】
採血前にお申込みください。
  • フィラリア抗原検査
  • 猫エイズ(FIV)と猫白血病(FeLV)検査
  • 甲状腺のホルモン検査
  • 心疾患検査(猫は院内検査、犬は外注)
  • 膵炎検査
  • アレルギー検査(外注)

歯垢除去

犬猫も人と同じように歯垢がつきます。歯垢の付着は個体差があります。
付着している状態が長くなると歯茎にも影響がでてきて歯が抜けるようになります。
また口臭がひどくなったり、腎臓・肝臓・心臓などにも影響する場合があります。
歯垢除去を行う場合は麻酔下で行う必要があるため、歯石の付着具合や健康状態をみながら実施します。

  • 予約制です。
  • 処置前に血液検査を実施します。
  • 朝来院していただき、午後お迎えにきていただく日帰りの処置になります。
↓ここまで歯垢がつく前に処置をしましょう。

家庭でできるケア

【爪切り:犬】
①の線のように切り、次に②の線のように切ります。これを繰り返しながら少しずつ切ります。
黒い爪で血管が見えなくても同様に少しずつ切っていくとよいでしょう。
③は地面に接地するところまで切ることを目安にする方法です。血管がわかりにくい黒い爪にはよいと思います。
  • 血管の近くまでは切らないように注意
  • 爪切り用の電動やすりで少しずつ削るのもよい
  • 血管を切って出血した場合はガーゼ等をあててしばらくおさえてあげると血はとまります。

【爪切り:猫】
猫は①の線で切ればよいです。

犬猫とも問題はおとなしく爪切りをさせてくれるかどうかだと思います。
根気よく一日一本(指一本の爪)あるいは週に一本ずつでも処置をして慣れてもらうことが大切です。